住めば都というけれど‥Good Life › 忘れられない思い出「ニャーニャとの出会い!!」③
忘れられない思い出「ニャーニャとの出会い!!」③
2018年10月23日
②の続き…
子猫のかわいさを理解し始めたその時、「おしっこ」をしてしまい、「あ~あ」と思っていたら、嫁がお菓子の空き箱と新聞紙でトイレを作り始めたのです。
そして、「おしっこは、ここでね」なんて子猫に行ってるんです。「あほか、すぐ覚えるわけないよ。明日までなのに」と、もちろん心の中で、ぶつぶつつぶやいていた私。案の定、しばらくすると2回目のおもらし発生。すると、また、優しく「今度はここね」と嫁。
きれい好きで、犬の外飼いしか経験のない嫁は、「おもらし」は許せないようなんですが、対応は極めて優しく、「子猫ってかわいい」と絶対い思ってるなぁ。と十分に察することができる所作であったのです。
子猫の様子は、ひと通り部屋を見回った後、ソファで「すやすや」と眠り始めました。
おねむの間の夫婦の会話は、「どこにいたのよ」「親が探してるよ」「なんで連れてきたの」「誘拐だよ」とか、「でも、かわいいね」と、こんな会話を繰り返していたように思います。
そして奇跡が、、
1時間ばかり眠っていた子猫が、おもむろに立ち上がり、ソファから「ずり落ちるように」降りて、というか落ちて歩きだしました。今度は、どこを探検するのかと、追ってみていると「なんと」、嫁の作った簡易トイレに座ったのです。「まさか」思いながら、見ていたら「その時、特有の表情」で、おしっこしています。
「嘘」「賢すぎ」と、夫婦で「びっくり」、こんなに早く学習するものなのか、これが嫁の心を打ったようです。「この子は賢い」特別な猫と女の感が働いたようです。
この時から嫁は「明日戻してきて」と言わなくなり、「名前つけようか」となったのです。
名付け親は、私。
「ミィヤー、ミィヤー」と泣いていたので「ニャーニャ」と名付けました。ちなみに、この子はオスでした。
ここから、15年余りの「ニャーニャ」との生活が始まったのです。
子猫のかわいさを理解し始めたその時、「おしっこ」をしてしまい、「あ~あ」と思っていたら、嫁がお菓子の空き箱と新聞紙でトイレを作り始めたのです。
そして、「おしっこは、ここでね」なんて子猫に行ってるんです。「あほか、すぐ覚えるわけないよ。明日までなのに」と、もちろん心の中で、ぶつぶつつぶやいていた私。案の定、しばらくすると2回目のおもらし発生。すると、また、優しく「今度はここね」と嫁。
きれい好きで、犬の外飼いしか経験のない嫁は、「おもらし」は許せないようなんですが、対応は極めて優しく、「子猫ってかわいい」と絶対い思ってるなぁ。と十分に察することができる所作であったのです。
子猫の様子は、ひと通り部屋を見回った後、ソファで「すやすや」と眠り始めました。
おねむの間の夫婦の会話は、「どこにいたのよ」「親が探してるよ」「なんで連れてきたの」「誘拐だよ」とか、「でも、かわいいね」と、こんな会話を繰り返していたように思います。
そして奇跡が、、
1時間ばかり眠っていた子猫が、おもむろに立ち上がり、ソファから「ずり落ちるように」降りて、というか落ちて歩きだしました。今度は、どこを探検するのかと、追ってみていると「なんと」、嫁の作った簡易トイレに座ったのです。「まさか」思いながら、見ていたら「その時、特有の表情」で、おしっこしています。
「嘘」「賢すぎ」と、夫婦で「びっくり」、こんなに早く学習するものなのか、これが嫁の心を打ったようです。「この子は賢い」特別な猫と女の感が働いたようです。
この時から嫁は「明日戻してきて」と言わなくなり、「名前つけようか」となったのです。
名付け親は、私。
「ミィヤー、ミィヤー」と泣いていたので「ニャーニャ」と名付けました。ちなみに、この子はオスでした。
ここから、15年余りの「ニャーニャ」との生活が始まったのです。
Posted by さっきーな at 15:01│Comments(1)
この記事へのコメント
懐かしい❗
ニャーニャーは、お利口だったのね!
ニャーニャーは、お利口だったのね!
Posted by みえこ at 2018年10月23日 16:14