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忘れられない思い出「ニャーニャとの出会い!!」①
2018年10月23日
6月の爽やかな天気の良い日でした。いつものように、会社帰り南千里駅から歩いて帰宅する途中、公園の脇を通りかかると、「ミィヤー、ミィヤー」というか細い子猫の泣き声が、聞こえてきました。周りを見渡しても、それらしい姿は見えず、声だけ聞こえます。しばらく、左右を見回していると垣根の隙間からヨロヨロト登場したのが、白と黒のバランスがキレイな生まれて数週間の子猫です。
この子よりもっと小さかったです。あくまでイメージ写真です。
子猫に一目ぼれというのもおかしいんですが、「めちゃ、かわいい」「(よだれ)じゅる」って感じでした。しばらく、しゃがんで頭、背中をなでなでしていましたが、お腹がすいているのか、「ミィヤー、ミィヤー」は繰り返し泣き止まず、「ごめんね、食べ物持ってないんだよ」と心の中でつぶやいた。
「ごめんね、お母さんのところにお戻り。バイバイ」と心の中。
歩き出したのですが、なんと、私の足元を「8の字にグルグル」「足にスリスリ、スリスリ」を繰り返すのです。「じゅる、かわいい~」もう我慢できない。「連れて帰ろう」と、思い立ったのですが…
しばし葛藤???
当時のマンションは賃貸で、「犬猫などのペット飼育禁止」だ、ダメだ~。
今日はたまたまカジュアルデイで、薄手のジャンパー着てるから、「中に隠していけるなぁ~」
「嫁さん、猫飼ったことないけど、なんていうかなぁ」とか、迷いに迷った結論は、
「そうだ、1日だけ面倒見て明日元のところに戻せば大丈夫」と、中途半端な決断。
そして、ジャンパーのファスナーを閉めて、子猫をお腹の中へ & 小走りGO!!
…この続きは、忘れられない思い出「ニャーニャとの出会い②!!」をお楽しみに!!
この子よりもっと小さかったです。あくまでイメージ写真です。
子猫に一目ぼれというのもおかしいんですが、「めちゃ、かわいい」「(よだれ)じゅる」って感じでした。しばらく、しゃがんで頭、背中をなでなでしていましたが、お腹がすいているのか、「ミィヤー、ミィヤー」は繰り返し泣き止まず、「ごめんね、食べ物持ってないんだよ」と心の中でつぶやいた。
「ごめんね、お母さんのところにお戻り。バイバイ」と心の中。
歩き出したのですが、なんと、私の足元を「8の字にグルグル」「足にスリスリ、スリスリ」を繰り返すのです。「じゅる、かわいい~」もう我慢できない。「連れて帰ろう」と、思い立ったのですが…
しばし葛藤???
当時のマンションは賃貸で、「犬猫などのペット飼育禁止」だ、ダメだ~。
今日はたまたまカジュアルデイで、薄手のジャンパー着てるから、「中に隠していけるなぁ~」
「嫁さん、猫飼ったことないけど、なんていうかなぁ」とか、迷いに迷った結論は、
「そうだ、1日だけ面倒見て明日元のところに戻せば大丈夫」と、中途半端な決断。
そして、ジャンパーのファスナーを閉めて、子猫をお腹の中へ & 小走りGO!!
…この続きは、忘れられない思い出「ニャーニャとの出会い②!!」をお楽しみに!!
Posted by さっきーな at 13:20│Comments(0)